音楽(クラシック……)

本日の4枚!

またまたやってしまったクラシックCDの衝動買い。 ジムで測った体重にショックを受けたので現実逃避も兼ねて買いました。 本日の散財アイテムは以下の通りです。 1. ベートーベン:ピアノ協奏曲第1番 ハ長調&第2番 変ロ長調 (P)ヴィルヘルム・バックハ…

本日の3枚

仕事が終わり、新宿のディスク・ユニオンで恒例のCDあさりをしようと考えたのですが、給料日の金曜日、新宿に向かう電車が既に最低の状態だったので、恐れをなしてしまい、ほうほうの体で吉祥寺に逃げ帰りました。ディスク・ユニオンは吉祥寺にもあるので…

日本の作曲家によるクラシック音楽

「クラシックをジャズで聴く」を実践した翌日にまたまたCD屋をさすらって手にした中の1枚がこれ。 山田耕筰 1. 序曲 ニ長調 2. 交響曲 ヘ長調《かちどきと平和》 (全4楽章) 3. 交響詩《暗い扉》 4. 交響詩《曼荼羅の華》 レーベルは知られざる作曲家や…

クラシックをジャズで聴く

というのをやってみようと思って、いろいろと調べた結果、CD屋で以下の人のものを買ってみました。 ●オイゲン・キケロ 「Classics In Rhythm』 ●オイゲン・キケロ 「Rokoko-Jazz』 ●ジャック・ルーシェ 「THE NEWEST PLAY BACH IN DIGITAL RECORDING」 ク…

ヴェルディの『レクィエム』

浪人時代、NHKでカラヤンがヴェルディのレクィエムを振っている映像が流れました。その頃はアメリカでフィラデルフィア管弦楽団の生演奏を聴いてクラシックに目覚めた頃。ビデオにも録画して、文字通り擦り切れるまで観たものでした。オーケストラはミラノ・…

チャイコフスキーの第5番

昔々、NHK交響楽団でウォルフガング・サヴァリッシュがこの曲を振ってるのを見てしびれました。 さっそく財布の底をはたいてCDを買いに行ったのですが、この人の指揮のものはなく、カラヤン/ベルリン・フィルのを買いました。いそいそと帰宅して聴きましたが…

ショスタコーヴィチのシンフォニーは第11番が最高です!

この旧ソ連最大にして20世紀を代表する作曲家の数ある曲の中で最も好きなのが交響曲第11番 ト短調《1905年》です。この人のシンフォニーで最も有名かつ人気のあるのは第5番《革命》でしょうし、よく演奏されるのは第7番《レニングラード》、第8番、第10番で…

本日のお買い上げCD

仕事帰りに新宿のディスクユニオンに寄りました。以前、東口界隈をさまよい、紀伊国屋書店までは行ったのにもう20メートルほど届かず辿り着けなかったので、本日は事前に場所をきちんと調べて行きました。夜だと他のお店の看板に紛れて分かりにくいですね…

MIHO OSAWA PLAYS SCHUMANN

友人のピアニストのCDを買いました。 大澤美穂さんという方で、1度、、、一昨年の冬に下井草のエルミタージュというところでリサイタルお伺いしたことがありました。mixiで知り合った方で、何度かメールなどでやり取りさせていただいていたのですが、お会…

「シラー作、頌歌『歓喜に寄す』

を終末合唱にした、大管弦楽、四声の独唱、四声の合唱のために作曲され、プロイセン王フリードリヒ・ヴィルヘルム三世陛下に最も深甚な畏敬をもって、ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンによって奉呈された交響曲、作品125番」…… いやはや、長い名前で…

ブルックナーの第7番と朝比奈隆/大阪フィル

去年の11月くらいからやたらとCDを買いあさっています。 手当たり次第、というわけではありませんが、恐らく25枚くらいは買っていると思います。まあ、買いあさるというほどではありませんか、、、この程度だと。ところで、本日は標題の曲について。 …